普通の男の子がアイドルになるまで④
こんにちは、年も明けてしまいましてデビュー日が迫る新年です。
私立バカレア高校の記者会見へと向かった現SixTONES御一行。
まだこのときはバカレア組と呼ばれていて、まだグループも組めていない状況でした。
SexyZoneがデビューしたあとの混乱期のJr.界隈だったので、これでユニットが組めるのでは…!?とファンも期待を寄せながら、ドラマがスタート。
関東ローカル・深夜帯といえども、地上波のドラマなので、それはそれはうれしかったですし、今思えば、本当にあのドラマのおかげで今のJr.の世界もSixTONESもあるんだなぁとひしひしと思います。
あれよあれよと事は進み、ついには映画化まで決定!
これには本当に驚きでした。高地くんにとっては初ドラマの上に銀幕デビューが同じ作品で出来てしまったので…✨
この頃には少クラにも6人で括られ、マイクを持って歌うまでになってました。
KAT-TUNのHELL,NOやキスマイのShake it up!など強め曲が、もうすでにこの時からラインナップされてました。
個人的にこの頃の披露曲で好きなのは、
きょもと、ジェシー二人で自慢の歌声で聴かせてくれる序盤のバラード調部分が最高です。
時は過ぎ、秋頃から、映画の関連イベントで露出も多くなっていてファンがワクワクしていたのとは裏腹に、本人たちの間ではいつ終わってしまうのか…と不安を漏らし始めていたそうです。
これはバカレア関連がすべて終了し、バカレア組が解体されたあとの樹の雑誌のインタビューで知った話なのですが、
映画の舞台挨拶で大阪に行き、東京へと帰る新幹線の中で6人で食べた牛すき焼き弁当が涙の思い出。
(たしかMyojoの小さい枠での記事だったはず)
もうこの6人での活動は終わるかもしれない、楽しかったなぁだなんて感じながら、みんなぐしゃぐしゃになりながら食べたなんていうエピソード、泣けないわけないじゃないですか。
それぐらい6人でいることが半ば当たり前の状況だったことが伺えます。
本当にこの記事を読んだときは、Twitter上のバカレア組ファンの間では話題になりましたし、それと同時にわたしの中でも、6人全員がまるっと愛おしい存在へと変わりました。
この解体直前の少クラの公開収録に行くことができました。解体前最後のパフォーマンス、SIX SENSESは踊れるJr.を従えて6人で歌い、ダンスもしゃかりきに踊っていました。
このまま続けばいいのに…!!
前述の牛すき弁当エピにもあるとおり、本人たちはもちろん、ファンのみんなもそう思っていたはずですヽ(;▽;)ノ
そうしてやがて、
ほくじぇ
ゆごじゅりきょもしん
の二手に分かれての活動になります。
こちらは高地くんを応援する者なので笑、当時のほくじぇについては詳しく書く事はできませんが、このころの高地くんたちサイドは別のJr.と組んでクリエに出たり、ガムシャラという番組とタイアップした、ライブに出たりしていました。
これも後から知った話ですが、4人は残り物としてLINEグループトークしてたとか泣。。。
キラキラのアイドルも、人間ですものね。
相当不安だったはずです…!
この時のことは、個人的には第一次Jr戦国時代として記憶しています。
ユニットなんて関係ない、むしろいつ解体と結成があるかわからない、少しでも前へ、ステージの最前列でパフォーマンスすることが一番大事で、常に不安と背中合わせの状況でした。
応援してるこちらも感じ取れるほど、少クラの編成も様変わりしていましたし、高地くんたち、みんなひたすら耐えていたときだったはずなので、それについていく私たちも各個人を信じていくしかない状況でした。
それがあるから、今のSixTONESという居場所のありがたさが身にしみます。
気づいたら、なぜかほくじぇも解体されていて、ジェシーが関西Jr.と共に松竹座に出ていたり、今度はジェシー一人でいろんなJr.と組んで、最前線へいる状況になっていました。
今はビジネス不仲と呼ばれる、きょもほくですが、この頃のMyojoのインタビューで
「バカレアは終わってしまって寂しかったけど、今はみんな前を向いているよ」と、バカレアの終焉を当人たちが語るという状況にもなっていたので、
6人でいたのは幻想だったのかな?と思うぐらいに数年で変わってしまっていましたが、ある時思わぬ事態が起こります。
もちろんいいニュースです。
続きはまた今度。
普通の男の子がアイドルになるまで③
10月も後半、急に冷え込んできましたね。今日も不定期更新、始めたいと思います。
この前は高地くんが戻ってきた頃のお話からの続き
高地くんは2012/2の少クラ(厳密に言うと、2012/1収録)で、慎ちゃん、樹とともにJUMPのバックダンサーとして復活しました。
夢にまで見た、自分の推しがテレビで歌って踊ってる姿(バックだけど)
私、この子をずっと見たかったんだー
うーーーーん???
今では考えられないぐらい髪型は普通の男の子だし、ダンスはなんだか遅れ気味…
だっ、だいじょうぶなのか!?!?と思ってたことを書きながら思い出しました笑笑
というのも、
シンメだったほっくんと引き離されていることと、
彼は彼で、ジェシーと萩ちゃんたちと、Bonnie Butterflyを披露して既存の自分のオーラを覆していてもう一足先のステップにいること
そんな状況で、ブランクもあった高地くん。
せめてほっくんとまた肩並べて踊ることすらも許されないのかな…
これが選抜デビューにおける残されたJr.とファン、いや、ジャニーズJr.を応援するにあたり、ファンが向き合わなければならない宿命のひとつ。
誰にもわからない、いや、正しくはジャニーさんにしかわからない推される推されない、誰と組むか、マイクを持たせてもらえるかそんな不安と焦燥感と、少しの嫉妬とを持ち合わせながら、自分の好きな子をバックアップしていくのです…
おそらくJr.本人に関して言うと、私たちファンが想像している何十倍もの不安な心境なのだろうな
これは本当にメンタルやられる。
高地くんに関しては同じような焦燥感に駆られることがあと一回(それはまたあとで)あるのですが、なーーーんにも手がつかないぐらい、
沼にハマってればハマってるほど深く、思い悩みました。
まぁでも、彼は戻ってこれる場所があって本当に良かった、ちゃんと戻ってこれたのですから。
受験を機に、戻ってこないJr.なんてたくさんいる、てあのときTwitterを見てたので、そんな人たちと比べたら、まだ応援できるのは貴重なことだな、と。
今までの休養ブランク期間で応援できなかった分、次、会いに行ける場所があったら必ず行こうと決めていました。
そして訪れた初現場、日生劇場
ABC座星劇場
当時まだ情報局にも入ってなかったので、一般枠でとったチケットなのですがこれがびっくりGC階でした
2月のど平日だったからかな、あのときはラッキーでした笑笑 (お暇大学生の特権というやつです)
今ではそんなこと絶対考えられぬ…(^∇^)笑
ちなみに初めて日生劇場行く人だったのでGC階のすごさも分からぬまま足を運ぶことになるのですが、今後、日生でGC階を引き当てた人に↓
GC階とはグラウンドサークルと呼ばれる座席で、簡単に言えば中二階。一階でもなく、二階席でもないこの席は舞台に立つ演者の目線がピッタリ合うところでして、一階席で見るよりもはるかに見やすい席です。
近さで言ったらもちろん、一階席が勝るのですが、演者の皆さんは舞台中の目線を遠くに飛ばします。そんなこともあり、演者の方々と目線が同じ高さになるので、舞台の世界観により浸りやすくなる、舞台を楽しむのには最適な席、だと私個人的には思っています。
あと日生劇場で好きな席は二階席のA〜E列の席。遠すぎず、でも舞台全体をよく見渡せるのでそこも個人的にはお気に入り。
さて席の話はここまでにして…
ABC座星劇場はA.B.C-Zの舞台旗揚げ公演として行われたもので、SexyZoneの編成が行われたあと、初めてそれまでふまけんと同列で活躍していた、または同世代のJr.が多数出演することもあり、今考えてみるとものすごく豪華な公演だったな、と思います。
高地くんはここで初の舞台経験、復帰後初の公演になるわけですが、もうこの時点である程度いっしょにいるJr.が決まりつつありました。
慎太郎、樹、高地、諸ちゃん(現7ORDER)
ほっくんに関しては、ジェシー、萩ちゃん(現7ORDER)、あと二人はすでに事務所を離れているJr. だったかな。
そのほかの出演者は受験勉強のためにお休みしていた阿部くんを除く旧Snowman、noonboyz真田(現7ORDER)とのんちゃん、トラジャの旧兄組の4人となんとも豪華。
グループを組むわけでもなく、各々のパフォーマンスに磨きをかける
そんな目標が個々にあったのかな、と思わせるようなかんじなので、ファンもただただ自分の好きな子をロックオンする状態です。
ただこの公演で嬉しかったのは二つあって
ひとつは、高地くんとほっくんがシンメと思わせる立ち位置にいたり(2幕、砂のグラスの旗持ち 詳しくはDVDが発売されているのでチェックしてみてください)
嵐ファンだった身としては、はっしーとともに櫻井さんのソロ曲T.A.B.O.Oをジュニア9人ぐらいでやるなかで、ゆごほくがペアで踊っていたりと
この二人は同じ場所に立てる、ペアで居られることがまだOKである、その事実がうれしかったですね。
もちろん観劇当日はそんな余裕もなく、こんな感想を持てたのはDVDが発売されてゆっくり見てから、、、になるのですが笑笑
そんな楽しい公演期間、千秋楽の日にTwitterが大騒ぎしました。
あの6人が千秋楽にあるお見送りにいなかったこと。
ジェシー、北斗、慎太郎、大我、樹、高地がいない!!!!!!!
みんななんで???
新しいお仕事???
そんな状態で翌朝を迎えることになります。
私立バカレア高校の記者会見です。
続きはまた今度。
普通の男の子がアイドルになるまで②
さて前回はJrという世界に足を踏み入れるまででしたね、
周りにJr担がいないながらもわたしが情報に乗り遅れることなく長年応援し続けられたのは、Twitterのおかげです。なので、Jrに興味を持ち始め応援したいものの、Twitterをやっていない…という人がいたら、声を大にして言いたい。
絶対Twitterをやってほしい、今すぐ作れ!!
たしかに、「今や文字だけで足らん!映えだよ!映え!インスタ!」と言われればもちろんなのですか、メディアへの露出が少ないがために思いっきり楽しめきれないJr担にとってはTwitterは本当に優秀なツールです。コンサートレポだけじゃなくて、お友達探しもできちゃうんだもの。
写真がないと投稿できないインスタとは反対に文字のみでの投稿ができちゃうTwitterはなんてお手軽なんでしょう!(わたしみたいなずぼらにはちょうど良すぎるぐらい)
それを通じてもう付き合って7年もの友人もいますし、その中にはプライベートの生活、進路、そんなことまで話せる友人とも出会うことができました。
それともうハマり始めた時点で、少クラ(正しくはザ少年倶楽部)の録画は必須です。
唯一、Jr.をパフォーマンス面でもメインで取り上げてくれる絶対的味方の番組です。
Jr.の番組でしょ…
見るの勇気いるわぁ、いっしょに暮らしてる家族の目が気になる…
大学生だった自分がそう思っていたんだから、20-30代の働く女性があれ見るのって確かに勇気いりますよね、子供なんていないし、ましてや結婚もしていないのに…
でもそんな心配はご無用です(^_−)−☆
個人的に少クラは、神回と思わせてくれるパフォーマンスを見せてくれる回があるので、見事にそれを引き当てた際には、
見る恥ずかしさ<<<もっと見たい何度でも再生したい、そのパフォーマンスの世界観に浸りたいの気持ちに浸ることになるので大丈夫です(グーサイン)
もうそこまで来ちゃえば気になりません♡♡♡
ちなみに、わたしにとっての最初の神回はA.B.C-Zの砂のグラス初披露の回でした。
ほっくん復活回のBonnie Butterflyも見応えがありましたねぇ〜
Jrなのにもったいない!?こんなに魅せ方を知っているのに!?!?という驚きが大きかったのを覚えています。
と、話が脱線してしまいましたね。
高地くんの話に戻りましょう。
(はしごだか変換するのちょっとめんどくさいかので、通常表記でお許しください…←)
Sexy Zoneのデビューが決まるちょっと前の、SUMMARY。JUMPのバックながらもフライングをしたり、持ち曲のララリラを歌ったりという情報をTwitterや、当時はファンの方が書かれてる各ブログから得て、ますます気になりました。
「嵐もいいけど、これからを活躍する人たちが今まさに大きくなろうとしてるんだなぁ、フライングできるのも当たり前じゃないんだなぁ。どんな風に大きくなっていくんだろう、応援しがいありそう〜!!ファンサとかも貰えたりするのかなー?(←おっと)」
そんなちょっとした不純な気持ちもありつつ、輝きを増すB.I.Shadowに惹かれていくのでありました。
もちろん、根底には気になるものがますます気になっていく、掘り下げたい気持ちが8割笑笑
怖いもの見たさと似たような気持ちで、自ら沼へ踏み込んでいった、19歳の秋。
ある日、よく読んでいたブログの方達の投稿がおかしいことに気づき始めます。
デビューの動きです…
その時のことは、高地くんがどんな扱われ方してたかっていうと、覚えていないわけではもちろんありません。
が、予想もしない事態の渦中に彼はおりました。
骨折
鎖骨骨折だったかな?それと、彼は高校三年生だったので大学受験も兼ね、活動自粛期間。
少クラはまっっっったくもって出演なし!
その時ちょうどJUMPがラストSUMMARYかなんかで、ドームSUMMARYを決行。ほっくんはいたものの、高地くんはいませんでした(/ _ ; )
(ちなみにこれがわたしの初ジャニーズ現場、初JUMP現場であり、初Jr.をメインに見にいった現場なのでした。いないとJUMP担の友達から知らされた時はもうアレです、絶望の淵でした…)
(今はなきJチケでとれてたな、ファンクラブに入ってない人でも一般抽選ができるシステムでした)
(今からしてみればもう死語に近いのかもね笑笑)
雑誌も呼ばれてたかなー?
呼ばれてない記憶なんですが、細かいことはもう忘れました(←おっと)
シンメの骨折に伴い、ほっくんも露出が激減。
それと引き換えにふまけんは、デビュー候補感が前面に押し出され、露出が倍増。
デビューしちゃうの??
びーあい4人じゃないの??
わたしまだ4人をこの目で見れてないよ??
そんな気持ちでいっぱいいっぱいだったからか、ふまけんの露出〜デビュー決定までのふまけんサイドの細かな流れはあまりよく覚えていません。
そんなこんなでトントンと話は進み、11月のデビューが決まり、Myojoであの、赤い王子様衣装に包まれた二人を本屋さんで見たときは、なんとも言えない気持ちだったことは覚えています。
骨折でなすすべもなく、どうやって彼は戻ってくるのだろう?いや、戻ってこれるのか?
ジャニーズJrを辞めてしまうのか??
そしてわたしはそんな大変な時のJr.をどう応援していけばいいのか!?!?
結論から言いますと、彼は戻ってきました。
SexyZoneデビュー後の、世間が放っておかない熱が冷めたあたり、2012年、2月ごろ。
そのときは本当にうれしかったなぁ、
続きはまた今度。
普通の男の子がアイドルになるまで① 見つけてしまった
何回に及ぶかはわからない、この記事を書こうと思ったのはデビューが決まった自担へのお祝いの気持ちと、これからジャニーズJrを応援していく人たちへの手引書のような形として残しておきたかったからです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ことは遡り、2011年。もう8年も前になるんですか。
当時わたしは田舎から上京したての大学1年生。当時嵐の人気はすさまじく、例に漏れずわたしも嵐が好きだったし、ファンクラブにも入っていました。といっても、一度もコンサートには行ったことがなく、お茶の間の嵐ファンとして過ごしていました。
お茶の間、といっても雑誌での現場レポートを入手するために、本屋さんでアイドル雑誌を手にしていました。
自宅へ戻るバスが来るまでの待ち時間に立ち読みをしていたときのこと、嵐のページにたどり着くまでには、JUMPや当時デビュー直前のキスマイ、それとジャニーズJrという未知の世界に生きる人たちのページが。嵐のところまで、ぺらぺらとめくっていると、偶然にも七夕のお願いを書いた、4人の男の子達の記事が目に留まりました。
もうお分かりの方もいるかと思いますが、B.I.Shadowの4人です。
一目でこの人はアイドルになるべく生まれた人だ、と分かってしまう健人くんに、
健人くんと双子なのか?という髪型も似ていた風磨、
そして無邪気に笑うほっくんと、なんだかアイドルらしくないオーラむんむん、でも笑顔になぜか惹かれてしまう、その人が高地くん。
これが初めて覚えたJr.のグループと個人の名前です。写真も背景も可愛らしかったからか、なぜかそのページは読もうと思ったんですよね、思えばこれが彼との出会いです。
記事のテーマは、星に願いを。
(もうその記事を引っ張り出そうと思っても押入れの奥に突っ込んでしまってめんどくさいので、このブログではゆるっと書くことにしてるのでその原本は割愛しますね(←))
「僕のファンが増えますように」って素直に思いを綴っていたのが、髙地くんです。
なんて真っ直ぐなんだ!?という感想と共に、もっと知りたいという気持ちもあり、いっしょにグループにいる、健人くんも気になるしでB.I.Shadowについて調べることとなったのです。
その時って実は次にデビューするグループの選抜にあたる時期でまさにグループ解体か!?と噂される…そんな過渡期にあったのですが、そんなことも知らず、Jr.への沼に足を踏み入れることとなったのでした。
続きはまた今度。
な!つ!だ!!(すとーんず単独)
8月1日から、すとーんずの夏が始まりました。
メイン公演(単独)から、メインバック(サマパラ 風磨公演)
そして今日初日のメイン合同公演(すのすと)までほとんど突っ走っている状態の6人はどの夏にも増して、あついあつーい夏を過ごしてることと思います。
単独も入らせていただいたのですが、
【 演 出 が す ご す ぎ る 】
余談:【】←このかっこ、業務メールで重要度表したいとき使うやつ
(なーんて)強調したいぐらい演出がすごすぎる。度肝を抜かれる。
OPがおそろしすぎるほどカッコイイ!!
すでにレポを某SNSで拾っている方もいると思うので
あまり詳しくは書きませんが
オープニングは、
マンションセットに1人1室ずつ、
椅子(パイプじゃない)(ちゃんと座面が布のやつ)に座って、
1、微動だせずに
2、帝王感満載で
3、あのAmazing!!!!!!の黒い重厚感溢れる衣装で
IN THE STORMを歌うんですよ...
しかも鎖に白い羽が挟まっていて(←あとから知った)、
それがマンションに巻き付いてる。
影という追っ手から逃げている6人という設定だったようなので、
影に捕まっている状態を表していた...?ともとらえられる鎖で捕まっているすとーんず...(しんどい)
いくらストーリー仕立てだからといって、登場してきたときは、開いた口が塞がらず、ただただ鳥肌を立たせていました。
さこ的鳥肌立ってしまったシーンは
前述のとおりのOP、ドンエバ、NEIRO。
ドンエバはスクリーンに映し出される各個人の影と闘うすとーんず。
(いつかの紅白で嵐が、映像とダンスをリンクさせてパフォーマンスするやつに似てる)
すとーんずさん、みんな長身でスタイル抜群だから、シルエット(影)もイケメンなんですわ...しかも白背景に黒の姿の映像(おしゃん)
影と闘う設定のドンエバは1人ずつワンフレーズ歌っていくんですが
もうそんな演出を考え付いたんだと思考が廻った時には、もう鳥肌が立っていました。
高地くんが歌うときには、歌声の波に空間にのまれるわけです。(はいはい激甘)
あの優しい歌声でもドンエバのかっこよさの中にいる状態。(しんどい)(2回目)
※ちなみに、ジュニアでこんな演出ができるようになるとは、ともうここで大満足状態
NEIROはしっとり曲でしかもKAT-TUNの曲だと知らなかったので、
本当に何も知らない状態で入った私は勝手にすとーんずもしっとり曲、ファンに愛を伝える曲をもらえたのか…!と浸ってました。←おい
(KATU-TUNとそのファンには本当に土下座)(でもあの曲すごくいい曲)(いつもすとがKAT-TUN歌ってから知ることになるけど、兄さんたち素晴らしい楽曲持ってて羨ましいです。)
と間違った認識を持ち合わせてしまったのにはいろいろ理由が挙げられるんですが(一応聞いてほしい)
1、6人がステージ上横一列になって、目を閉じながら歌う
2、愛が伝わってきた(←勝手に)
3、【帰る場所は君が奏でる音色】を1人ずつ歌いささやいた後に6人でもう一回
4、やっぱり愛が込められててつらいしんどい(←もう止められない)
5、樹のあいさつ「みんなに会えなかった間にいろいろあったけど、やっぱすとーんずとこの場所にいられて幸せ(ニュアンス)」
特に、3番と5番に挙げた理由なんですけど、ユニット名がいかんせんTONEと入っているがゆえに「むむっ!?音色!?(=TONE)」と、あんなことがあってから、誰も失うことなく単独公演ができる喜び、を本人の口から聞いて、「帰る場所があることが幸せってこういうことなのかなぁ」と、そんな思考をしたので勝手に新しいオリ曲なのかと錯覚しました。。。(いやその節は大変申し訳ござ...)
登場に驚き、演出の豪華さに圧倒され、しっとり歌い上げ、ファンへの愛を語る6人を見て、とんでもない公演を見てしまったとあわあわしてしまいました。
すとーんずさんをみて鳥肌初めて立たせたのは、確か去年のすととらEX(これも夏だ)のDモなんですが、そのときはその曲だけでして。
1年経って、公演1回の中に鳥肌3回も立たせるアイドルの卵ってやっぱりすごい成長。
どこで何をどばっと吸収してしまったのかは本当にわかりませんが、アウトプットの部分を、演出の幅を広げ、私たちに見せてくれる6人が愛おしくてたまりませんでした。
まずまさかこんなデビュー組の人たちと同レベル(=同レベルの判断は、ジュニアコンでファンへの愛をしっとり歌い上げるシーンがあるかどうかってやつ(私個人的主観で大変アレだけども))のような公演にしてくれるとは思ってなくて、デビューしなくても、見たい光景を見せてくれるんだ、ともう逆に開き直りそうになりました(笑)
本当に、今が幸せですねぇ。この最高の夏を忘れたくない。
(入った翌日、仕事がつらすぎてしょうがなかった)
っていう感想をどこかにぶつけたくて、うずうずしてたんですけど
やっと書けた!!!!!!
今日、お友達と会って高地くんたちの話、単独の話をできたのも
最高だったし、これでやっと単独脳に区切りがついたかな。
合同が終われば、いよいよ長期戦が始まります。
まずは合同EX。単独でやったものも再度拝められるとのこと!
楽しみ!
そ う い え ば
最近の幸せといえばもう一つあって。
日曜のお昼のわれらがスクール革命でやってたラーメン特集。
真鯛ラーメンがおいしそうってことで職場で話題にしたら、先輩が連れてってくれました。
ラーメンがすきな先輩も偶然スクール革命を見てくれていたらしく、真鯛ラーメンのことを聞いたら、そこそこ並ぶとのこと。
ただ、空いている時間を狙って、行ったらなんとまぁびっくり10分ほどで席に座れました(拍手)
写真は先輩が頼んだ特性濃厚真鯛ラーメン。
スクール革命でしょ!?(ニヤリ)という笑みを見逃さなかったですが、
こうやって高地くんの出ている番組で紹介された食べ物を実際に食べに行くってこんなにワクワクすることなんだなぁと実感しました。
先輩には「ざいまーーーーーーーす!!!!」と((丁寧に))お礼もしました。
スクール革命はやっぱりいろんな年代の人が見ていると新たに実感もできたので、
高地くんにはスクール革命で爪痕を残してもらいたいところですね。
高地くん、がんばれ(笑)
それでは、みなさんも良い夏を!
熱い夏が始まる前には、準備が必要だ
こんばんは。
なんと自分でもびっくり。1週間後にきちんと書きに来ました!
熱い夏が始まる3日前...!高地くんを好きになってから
夏を何度迎えてもやっぱりドキドキとワクワクは変わりません(笑)
さてメディア関係では、少年たちの公演前インタビューが
掲載され始めましたね。
舞台雑誌だと3冊。もちろん、3冊買いました!!!!!
と言いたいところですが、ここ2年ほど雑誌は「厳選して購入」派になりました。
わたしが買ったのはSTAGE navi
ピンナップもついていて、スーツ姿のSixTONESとSnowman!かっこいい!
少年たち3年目への意気込みと去年の公演(危機一髪!)の振り返りと
こだわった点が綴られているのですが、
ほぼほぼ彼らからの言葉そのままの掲載のようですので、
隣にいて、話を聞いているような感覚でした♡
(ステナビ編集者には最大の感謝を)
アイドル誌ではある意味聞けないようなことまでインタビューして、
それに対して一番聞きたかった答えをくれてるので
余計にこちらの期待値がぐん、と上がってしまっています。
Love-Tuneのzepp単独公演が決まって、正直ぐぐぐっ...うらやましいっ...!!!
となっていましたが、(実際そうなっている人多いですよね...)
舞台雑誌のインタビューを読むことを(強く)お勧めしたい!
(いや、もう読んでるひとはすっとばしてください 笑)
「単独の現場?うらやましい!」という感情すら吹き飛ばしてくれるぐらい
12人の意気込みが眩しいなぁと感じました。
特に、少年たち3年目をするにあたり、
「それが当たり前だと思ってはいないこと、いけないこと」って
本人たちは忘れてなかったんだなぁ、むしろ私は今年もあるだろ!!と
思っていた部分もあったので、久しぶりにまた大事なことに気づけたような
気がします。
このメンバーでこの期間に、同じ演目をできることって
確かにすごくすごく幸せなことだよなぁ。
6人でグループを組んでから、そういうこと感じるきっかけが少なくなったが故に、ですね(笑)
そんな大事なことも忘れたのか、という悲しさも感じたのですが、
油断しちゃいけないなって気づけました。
悲しいといえば(そういえば)
最近ツイッターでSixTonesを好きな人達が○クザと呼ばれていると知りました。
正直悲しかったです。
それとララリラをHiHiJETSの4人が歌ったことを
残念だっていう声が多かったこともすごく悲しかったです。
まず1つ目について。
これに関しては、そのタレントについているファンの特性を指すにあたり
つけられた印象が関連していると思いますし
これこそ拡散力の高いSNSの悪いところですが、
情報発信力の高い人が形容・表現したワードが
フォロワーに「同意」としてみなされ、より拡散される。
そして、それが「あのタレントについているファンは~」と結び付けられてしまう。
怖いなぁって思いました。
もちろんどこが発信源になっているか
どう結び付けられてしまったかの真実はわかりませんし、
形容としてだからそんなまじめに捉えなくとも!!(冗談だよ!!って)
と言われるかもしれませんが、
これでも5年以上Jrを応援してきた身としては、
あまり良いことではないと思ってます。
彼らの実力が上がってきていても、
それについてるファンが怖いから
わたしはファンになれないなぁ~って思う人少なからずいると思いますし、
現に似たような局面にあたった人達を見たことがあります。
Jrは実力をつけるとともに、多くのファンを獲得することが大事です。
だってファンがつかなきゃ、活動の幅は広がらない!!
大きい箱で輝けられない!
そもそもJrだからファンがいなきゃ辞めてしまう選択肢だってある!(←これは究極)
それがどんな入り口であれ、ですが
その入り口に立つことさえ戸惑わせてしまうことって
本人たちにもマイナスでしかないなって。
実は個人的には○クザと呼ばれる前から、
最近のファンのちょっと変わった風潮を変に感じていて、
「難しいな~SNS疲れしてんのかな~」って思ってました(笑)
古株(そこまでじゃないか...)うるさいって言われるのは承知の上、ってやつです。
2つ目。正直何に驚いたって、ゆごほく2人の対応力!!!(本当に拍手でした)
キントレに見学にいったすとーんずご一行とのこと。
ララリラを歌ってるハイハイを見て、歌いにはいかずとも、
2人それぞれがきちんと聞いて拍手までしたっていうレポを見たときは
さすがすぎて、大好きが増しました。
その反面、こういうことが起こるたびに
「外野がうるさい問題」も起こるのは常なのですが、
今回はそれに反する声が多かったことがとても残念でした。
古株(そこまでじゃないか...)うるさいって言われるのは承知の上、ってやつです。(2回目)
まだ歌ってもらえるだけ幸せですし、後日談にはなりますが
選曲にあたって後輩たちがすごく悩んだっていうじゃないですか...
もう泣けるじゃないですか...そんな責められる必要性だってないのに!
「びあいちゃん4人の曲なのに!」とは言いますが、
びあいちゃん4人を守り切れなかったなら、
今の高地くん(または他メンバー)
(または4人として復活できたハイハイ)
を守ってあげてって思っちゃう人間なので。
と、ちょっと大きい声では言えない内容でした
(ここ最近個人的に感じたことを綴っているだけなので
クレームは受け付けません~
個人の意見です~)
それこそ「このメンバーで」「この公演が」できることって大事ですよね。
あのとき守り切れず、手から零れ落ちてしまった夢は、
彼らがあきらめていない限り、今を見つめてバックアップさせてあげたい。
というわけで?今年も新しい気持ちで、気持ちを高めて
あつーーーーい夏を過ごしたい!
さぁ、いよいよ今週から始まるキントレ!
まずは単独だー!!!!そして金曜日は少クラBRAVE SOULです!
(↑生きる糧)
はい、お仕事がんばります。(はっ、締め作業だった....!)
思い立ったのは
思い立って、久しぶりにこうやって始めることにしました。
SNSというツールはJr担(というかおたくであれば、どんなおたくでも)にとって、
すごく便利なツールで、高地くんを応援し始めて大分たった今でも
助けられているのですが....
特に小鳥さんマークのSNSに関しては一種の社会・コミュニティでもあるので
自分の思うこと・考えてることをアウトプットするのには不向きなツールだなと
思ってこうやってひたすら好きなことをただつらつらと書く方式に戻しました(笑)
あともう一つのきっかけとしては、あまり広くは言ってませんが
最近乃木坂の真夏さんに落っこちました(いや、そんな沼まで入ってないよ)
ジャニーズで新しい人に釘付けになったり、ハマったりということが
なかったので、久しぶりにすごい勢いでのめりこんでます。
そんな中で、気づいたことがあって(やっと本題)
「もっと純粋に楽しみたい」と
真夏さんを知るために動画とかCDとか見ていくなかで、
純粋に「いいなぁ~!!!!かわいいなぁ~!!!!テレビだけで十分!」って
楽しめてる自分と再会しました。(久しぶり)
高地くんに関しては
いろんな舞台やコンサートに行けてたのでどっぷり浸かりすぎて、
そんな「純粋に楽しむ」っていう大事なことを忘れてたんです。
たしか高地くん好きになった時も純粋に楽しむところからのスタートだった!
ほんの小さいことで楽しんでた!(笑)
なので小さいことも含め、
楽しめるようにまた綴ることにしたっていうわけです。
こういう風に思えるようになったのって、
多分高地くんがSixTONESでパワーアップしていろんな景色を
見せてくれるようになったからっていうのもあるかもしれませんね。
(はっきり言ってしまえば、安心度が増したというかなんというか)
もちろんデビューができるかわからないこんなジュニア時代なので
安心して大丈夫なのかよ!?ってツッコまれる方もいると思います。
もちろん、そこまでではないのでご安心を。
彼が、彼らがもっと高みへ行けるようにと願いながら、
自分の楽しみ方の幅を再発見するためにもただただ書き続ける場所です。
舞台の話とか感想とかもまた綴れたらいいな。
わたしのブログ時代をご存知の方はかなり少数かと思いますが、
気が向いたときにでも目を通していただけたら
最後に書いたのは学生だったから、今はそのときよりもちょっとだけ
語彙力は増してるはず...!
早速ではありますが、
今日発売のCanCam 9月号「ジャニーズJrに恋してる♡ 」
高身長モデル集団のわれらがSixTONES、ファッション誌にお出まし(泣)
ファッション誌だから~とインタビュー内容とかありきたりのやつかなと思っていたら、それぞれの味出してきてて彼ららしさが詰まってました。
個人的には樹とほっくんは今回のインタビューでいろんな人を釣ってきちゃうんだろうな~ってぐらい、ある意味爪痕残してるでしょう。
彼らの話を近くで聞いてるみたい。こうやってみんな沼にハマっていくんだね(すごく楽しい)
お仕事で疲れてるOLが毎月買ってる雑誌をきっかけにして
きらきらのSixTONESに出会ってしまう...って想像しただけでちょっと羨ましい!
自分と付き合った時の特典(高地くん)はおいおいとツッコんでしまう内容だったけど、それも彼のやさしさなんでしょうね...というかマジで普通にいたら爆モテだよね彼...
もちろん写真も強め系で、とてもかっこいい~!!!!
(基本かっこいいとかわいいしか言えない残念なやつ)
とまぁ、変わらず高地くんとその仲間たちを愛でているので
今日もおたく活動は安泰かもしれませんね(笑)
不定期更新が大前提なので気が向いたときにまた。
よしっ、今日もこの星のHIKARIを聞きながら、夏に思いを馳せよう。