輝きを抱きしめる

好きなことをただつらつらと

普通の男の子がアイドルになるまで②

さて前回はJrという世界に足を踏み入れるまででしたね、

 

周りにJr担がいないながらもわたしが情報に乗り遅れることなく長年応援し続けられたのは、Twitterのおかげです。なので、Jrに興味を持ち始め応援したいものの、Twitterをやっていない…という人がいたら、声を大にして言いたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶対Twitterをやってほしい、今すぐ作れ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たしかに、「今や文字だけで足らん!映えだよ!映え!インスタ!」と言われればもちろんなのですか、メディアへの露出が少ないがために思いっきり楽しめきれないJr担にとってはTwitterは本当に優秀なツールです。コンサートレポだけじゃなくて、お友達探しもできちゃうんだもの。

 

写真がないと投稿できないインスタとは反対に文字のみでの投稿ができちゃうTwitterはなんてお手軽なんでしょう!(わたしみたいなずぼらにはちょうど良すぎるぐらい)

 

それを通じてもう付き合って7年もの友人もいますし、その中にはプライベートの生活、進路、そんなことまで話せる友人とも出会うことができました。

 

 

 

 

それともうハマり始めた時点で、少クラ(正しくはザ少年倶楽部)の録画は必須です。

唯一、Jr.をパフォーマンス面でもメインで取り上げてくれる絶対的味方の番組です。

 

 

 

Jr.の番組でしょ…

見るの勇気いるわぁ、いっしょに暮らしてる家族の目が気になる…

 

 

 

 

大学生だった自分がそう思っていたんだから、20-30代の働く女性があれ見るのって確かに勇気いりますよね、子供なんていないし、ましてや結婚もしていないのに…

 

 

 

 

でもそんな心配はご無用です(^_−)−☆

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的に少クラは、神回と思わせてくれるパフォーマンスを見せてくれる回があるので、見事にそれを引き当てた際には、

 

見る恥ずかしさ<<<もっと見たい何度でも再生したい、そのパフォーマンスの世界観に浸りたいの気持ちに浸ることになるので大丈夫です(グーサイン)

もうそこまで来ちゃえば気になりません♡♡♡

 

ちなみに、わたしにとっての最初の神回はA.B.C-Zの砂のグラス初披露の回でした。

 

ほっくん復活回のBonnie Butterflyも見応えがありましたねぇ〜

 

 

Jrなのにもったいない!?こんなに魅せ方を知っているのに!?!?という驚きが大きかったのを覚えています。

 

 

と、話が脱線してしまいましたね。

高地くんの話に戻りましょう。

 

(はしごだか変換するのちょっとめんどくさいかので、通常表記でお許しください…←)

 

Sexy Zoneのデビューが決まるちょっと前の、SUMMARY。JUMPのバックながらもフライングをしたり、持ち曲のララリラを歌ったりという情報をTwitterや、当時はファンの方が書かれてる各ブログから得て、ますます気になりました。

 

「嵐もいいけど、これからを活躍する人たちが今まさに大きくなろうとしてるんだなぁ、フライングできるのも当たり前じゃないんだなぁ。どんな風に大きくなっていくんだろう、応援しがいありそう〜!!ファンサとかも貰えたりするのかなー?(←おっと)」

 

 

そんなちょっとした不純な気持ちもありつつ、輝きを増すB.I.Shadowに惹かれていくのでありました。

 

もちろん、根底には気になるものがますます気になっていく、掘り下げたい気持ちが8割笑笑

怖いもの見たさと似たような気持ちで、自ら沼へ踏み込んでいった、19歳の秋。

 

ある日、よく読んでいたブログの方達の投稿がおかしいことに気づき始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デビューの動きです…

 

 

 

その時のことは、高地くんがどんな扱われ方してたかっていうと、覚えていないわけではもちろんありません。

 

 

 

が、予想もしない事態の渦中に彼はおりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     骨折 

 

 

 

 

 

 

 

鎖骨骨折だったかな?それと、彼は高校三年生だったので大学受験も兼ね、活動自粛期間。

少クラはまっっっったくもって出演なし!

その時ちょうどJUMPがラストSUMMARYかなんかで、ドームSUMMARYを決行。ほっくんはいたものの、高地くんはいませんでした(/ _ ; )

 

(ちなみにこれがわたしの初ジャニーズ現場、初JUMP現場であり、初Jr.をメインに見にいった現場なのでした。いないとJUMP担の友達から知らされた時はもうアレです、絶望の淵でした…)

 

(今はなきJチケでとれてたな、ファンクラブに入ってない人でも一般抽選ができるシステムでした)

(今からしてみればもう死語に近いのかもね笑笑)

 

 

雑誌も呼ばれてたかなー?

呼ばれてない記憶なんですが、細かいことはもう忘れました(←おっと)

 

 

 

シンメの骨折に伴い、ほっくんも露出が激減。

 

 

それと引き換えにふまけんは、デビュー候補感が前面に押し出され、露出が倍増。

 

 

 

 

 

デビューしちゃうの??

 

びーあい4人じゃないの??

わたしまだ4人をこの目で見れてないよ??

 

そんな気持ちでいっぱいいっぱいだったからか、ふまけんの露出〜デビュー決定までのふまけんサイドの細かな流れはあまりよく覚えていません。

 

そんなこんなでトントンと話は進み、11月のデビューが決まり、Myojoであの、赤い王子様衣装に包まれた二人を本屋さんで見たときは、なんとも言えない気持ちだったことは覚えています。

 

骨折でなすすべもなく、どうやって彼は戻ってくるのだろう?いや、戻ってこれるのか?

ジャニーズJrを辞めてしまうのか??

 

 

 

そしてわたしはそんな大変な時のJr.をどう応援していけばいいのか!?!?

 

 

 

 

 

 

 

結論から言いますと、彼は戻ってきました。

SexyZoneデビュー後の、世間が放っておかない熱が冷めたあたり、2012年、2月ごろ。

 

そのときは本当にうれしかったなぁ、

 

 

続きはまた今度。